西宮第10団の歴史

日本にボーイスカウトが紹介されたのが大正末期の頃。

西宮第10団は、ほぼそれと時を同じくし1924年(大正13年)に「西宮義勇少年団」として発足しました。

その後、昭和34年4月1日に西宮第10団として登録。

昭和50年代よりスカウトの増加でいくつかの団に別れていきましたが、平成に入りスカウトの減少で分封した他団と合併。

現在は、甲陽園・安井・香櫨園、浜脇、西宮浜地域の団となり広く大きく活動をしています。

活動について

「甲山、六甲山、夙川公園、御前浜・香櫨園浜、交通公園、西田公園」を主な活動場所としています。
そして団本部は夙川のげんきジムです。
月2回ほどの隊集会と組・班集会を中心に活動しています。

活動内容

野外でのハイキング、キャンピング、社会見学等も取り入れています。 冬にはスキー舎営。春夏休みには野(舎)営を行っています。 西宮地区、県連盟、日本連盟での活動もあり日本ジャンボリーをはじめとする様々なキャンポリー。 また世界ジャンポリーやスポーケン等の海外派遣にも参加しています 。